3月, 2018年
公立高校入試
今日は公立高校入試がありました。この日のために、福岡県の多くの中３生が努力を重ねたことと思います。お疲れ様でした。小学生の頃から志望校を意識して、努力を積み重ねて来た人、中３の秋頃からやっと受験を意識し始めた人など、受験を意識し始めた時期は人それぞれでしょうが、受験直前の１月、２月は、全受験生が勉強に本気になれたのではないでしょうか。
いつから本気になったか、その時期とは無関係に、良く頑張った自分を心にしっかり刻むことは、とても大切ですね。『いざ！」となったら本気になれる自分をしっかり信じることは大切ですね。努力できる自分を信じることができる人と、努力できる自分を信じることができない人、これは、将来に非常に大きな差を生むのではないかなあ・・・。自分を信じる！ことは大切ですね。
雨だれ石をうがつ、千里の道も一歩から、学問に王道なし、努力無き者に感動の涙なし、歩かぬ者は前に進まぬ・人事を尽くして天命を待つ、天命を信じて人事を尽くす・等々・・・多くの先人たちの経験や思いから生まれ、永年言い継がれてきたた言葉は、今を生きる私たちの灯となってくれますね。
自分が通うことになった高校を自分にとって最高の高校と考えて通うか、つまらない高校と考えて通うか、その考え方で、その高校を価値がるものにするか価値がないものにするか決まってしまいます。自分が通う高校を自分にとって最高の高校と思える人はその高校から多くの良いものを得ることができ、自分の力を伸ばすことができるはずです。逆につまらない高校と思って高校に通う人は、良いものを受け取ることができるでしょうか。
全受験生の皆さん、今後の目標や夢を持ち、プラスのえ方、プラスの思い方で、プラスの行動を継続し、キミの将来を明るいものにしていくことができると信じてください。きっと大丈夫。
更に大学合格の知らせが
昨日は教師志望のIくんから東京学芸大学（国立）合格の吉報が届きましたが、今日はS君くんから東京農大の合格、高知大学（国立）合格の吉報が届きました。おめでとう！高３生たちはそれぞれ、自分の将来の職業や、やりたいことを目指して頑張りました。目標や夢があると努力できるんですね。本当に良かった。卒塾生たちの来の夢が叶うことを祈っています。
先輩の激励
教師志望で今年修猷館高校卒業した卒塾生が、今朝発表された、志望校の東京学芸大学合格の挨拶に来ましたが、既に青山学院大学、中央大学、関西学院大学など、受験校全てに合格した秀才です。彼は合格の報告に来ただけではありませんでした。何と、明日公立高校を受験する塾の後輩たちを激励をするために、受験債たちが塾に来ている時間に合わせ、激励の合格チョコレートを持って来て、一人一人に手渡してくれました。先輩の後輩への思いやり、感動‼でした。Iくん、本当におめでとう！
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